J.P.モルガン、NPO法人「ブリッジフォースマイル」に助成、児童養護施設から巣立つ若者の就労支援プログラムを拡充

Mar 12, 2015


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2015312日、東京 J.P.モルガンは、JPモルガン・チェース財団を通じ、児童養護施設から巣立つ子ども達の自立支援に取り組んでいる特定非営利活動法人ブリッジフォースマイル(以下、「ブリッジフォースマイル」)に対する助成を実施することをお知らせします。

日本では、児童養護施設に入所する理由で最も多いのは親からの虐待とされています。児童虐待発生件数は過去20年で50倍以上に拡大しており、現在、児童養護施設に入所している子どもの数は約3万人に達しています。そうした子ども達は18歳になると施設を退所し自立を迫られるものの、頼る人も住む家もないという厳しい状況に置かれます。しかし、人手不足で厳しい状況にある施設は退所する子ども達の支援まで手が回らないというのが現状です。ブリッジフォースマイルは、そうした子ども達を社会につなぐ架け橋となるべく様々な自立支援を提供しています。

今回の助成を通じてブリッジフォースマイルは、児童養護施設から退所する、または既に退所した若者を対象に、就職に役立つ資格やスキル取得のためのトレーニング、ジョブ・マッチング、長期有償インターンシップで構成される「ライテミル」、中高生を対象とした短期インターンシップなどの支援プロブラムを一段と拡充します。

今回の支援について、J.P.モルガンの日本のシニア・カントリー・オフィサーである李家輝は次のようにコメントしています。「児童養護施設の子ども達と社会をつなぐ役割を担うブリッジフォースマイルの活動は、地域社会にとって非常に重要です。J.P.モルガンは、ブリッジフォースマイルの皆さんが熟考の末に立ち上げた新たな就労支援プログラム『ライテミル』を後押しできることを大変光栄に思うとともに、このプログラムがより多くの子ども達の生きる自信につながっていくことを期待しています。」

ブリッジフォースマイルの代表を務める林恵子は次のようにコメントしています。「大人の都合で児童養護施設に入所した子どもが安心して社会に巣立ち、夢と希望を持って暮らせる環境を作ることは、社会全体の責任であると考えています。この度のJ.P.モルガンからの支援をもとに、一人でも多くの児童養護施設出身の若者が自信を持って社会に羽ばたき、自立して笑顔で暮らすことができるようになることを願っています。」

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特定非営利活動法人(認定NPO法人)ブリッジフォースマイルについて

ブリッジフォースマイルは、2004年の設立以来、児童養護施設から社会に巣立つ子ども達が、未来への夢と希望を持って笑顔で生きられるよう支援する活動を行っています。社会に出るために必要な知識とスキルを学ぶためのセミナー、就労体験プログラム、進学を希望する子ども向けの奨学金プログラム、施設退所者向けにネットワーキングの場を提供する活動などを行っています。詳細はウェブサイトhttp://www.b4s.jp/ をご覧下さい。

 

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